2020冬ドラマ

やめるときも、すこやかなるときもドラマ最終回結末を原作からネタバレ!

やめるときも、すこやかなるときもドラマ最終回結末を原作からネタバレ!

2020年1月期の日テレ系ドラマ「シンドラ」は、キスマイ藤ヶ谷太輔さん主演「やめるときも、すこやかなるときも」です。

やめるときも、すこやかなるときもの原作となった作品は、窪美澄さんの人気長編小説です。

ドラマやめるときも、すこやかなるときもの最終回結末を、原作小説からネタバレ考察予想します!

原作との違いや、ドラマ化への評判・期待の声もまとめました。




ドラマ「やめるときも、すこやかなるときも」に原作前作はある⁈

「やめるときも、すこやかなるときも」は、窪美澄さんの人気長編小説作品です。

窪美澄(くぼ みすみ)さんは日本の小説家。代表作は『ふがいない僕は空を見た』で、有名な作品には『晴天の迷いクジラ』『よるのふくらみ』『じっと手を見る』『トリニティ』『いるいないみらい』があります。

「ふがいない僕は空を見た」は映画化され、高校生と主婦の不倫を軸にストーリー展開していく様子を永山絢斗さんと田畑智子さんが好演しており、大きな話題作となりました。

そして今回2度目の映像化となるのが「やめるときも、すこやかなるときも」です。

家具職人とOLの不器用なラブストーリーが展開され、複雑な恋愛模様に展開が気になる人が続出し、窪美澄さんの人気作品となりました。

2017年に発売された「やめるときも、すこやかなるときも」は、読者から面白い!と口コミがどんどん広がり、

ついに2020年1月よりドラマ化されることが決定しました。




やめるときも、すこやかなるときもの原作あらすじを解説!

「やめるときも、すこやかなるときも」の主人公であるの須藤壱晴(すどう いちはる)は、家具職人です。

壱晴は大切に想っていた人の死を経験し、悲しい過去から立ち直れずにいました。

そして壱晴は、12月のある時期になると声が出なくなる症状に悩まされています。

過去の経験からトラウマを抱える壱晴でしたが、ずっと周りの人に原因を言えずに生きてきました。

もう一人の主人公の本橋桜子(もとはし さくらこ)は広告会社に勤めており、どこにでもいる一般OLに見えます。

しかし、桜子には大きな悩みがありました。桜子の父親の会社が倒産したことを機に、桜子の人生は一気に狂ってしまったのです。

一家を養うことになってしまった桜子は、自分の置かれた人生にため息をついていました。

そして桜子は精神的にも恋愛どころではなくなり、どんどん恋から遠ざかっていきます。

相反する主人公の二人は、お互いの欠点を補うかのように出会っていきました。

しかし、二人が恋愛をしたのは、自分のためでもありました。

過去に苦しみ続けてきた壱晴は、トラウマを克服したいとずっと思っていました。

そして、どうしようもない現状から本当は逃げ出したい桜子は、自分の幸せをずっと探していました。

今の自分の人生を良く思わない二人は出会い、最初は自分よがりに恋愛を考えますが、徐々に寄り添うことを学んでいきます。

人は人と支え合い生きていくことに、二人は気付くことができるのでしょうか?

そして、二人の恋は幸せなエンディングを迎えられるのでしょうか?




やめるときも、すこやかなるときもの結末を原作からネタバレ!

原作「やめるときも、すこやかなるときも」のラストでは、「ただいま。桜子」とつぶやく壱晴の様子が描かれています。

読者に二人は晴れて同居することになったと思わせ、原作ではハッピーエンドに終わっています。

壱晴のトラウマは完全に克服できたのか分かりません。

しかし「やめるときも、すこやかなるときも」は、支えてくれる人がいるだけで、トラウマを抱えていたとしても生きていけることを教えてくれるようなストーリーになっています。

そのため、ドラマ化でも原作同様にハッピーエンドになるのではないかと予想されます。

真っ直ぐ恋愛出来ない事情を抱える壱晴と桜子ですが、徐々に支え合うことを学ぶ様子は、ドラマでも丁寧に再現されると思います。

「やめるときも、すこやかなるときも」の特徴でもある一筋縄ではいかない恋愛模様は、

ドラマ化により、より続きが気になるストーリー展開になっているはずです!




やめるときも、すこやかなるときもドラマと原作の違いは?!

「やめるときも、すこやかなるときも」のドラマ化が決定し、主演キャストが発表されました。

しかし、現在のところ、「やめるときも、すこやかなるときも」の原作とドラマの設定の違いについての発表はされていません。

「やめるときも、すこやかなるときも」のドラマ化キャストは、今後次々と発表されていくため、もしかしたらオリジナルキャストが発表されるかもしれませんね。

今後の「やめるときも、すこやかなるときも」の追加情報にも注目していきましょう!




やめるときも、すこやかなるときものドラマ化に対する期待・反響は⁈

「やめるときも、すこやかなるときも」の主人公・壱晴役に藤ヶ谷太輔さんが抜擢されました。

普段Kis‐My‐Ft2で活躍している藤ヶ谷さんですが、演技力にも定評があり、トラウマを抱える主人公を好演してくれそうな予感がします!

桜子役には「あなたの番です」で話題になり、前クールでは「まだ結婚できない男」での公演も好評な奈緒さんが抜擢されました。

奈緒さんの複雑な家庭環境の中、奮闘して働くOL姿が今から待ち遠しく感じます。

演技力抜群の藤ヶ谷さんと奈緒さんの掛け合いにも注目したいと思いました。

 

ネットでも「ドラマ名」ドラマ化の情報が解禁されてから、早速大盛り上がりです。

期待の声をご紹介します。

やめるときも、すこやかなるときもの原作結末ネタバレまとめ

2020年1月スタートのドラマ「やめるときも、すこやかなるときも」の原作小説について、ドラマ化へのネットの反響や評判をまとめました。

キスマイの藤ヶ谷太輔さんと奈緒さんという、実力派でファンの多いお二人の描く恋模様は、とても見どころがありそうですね。

既に完結済みの小説なので、最終回結末を想像したり、原作との違いを探しながらドラマを楽しむことができると思います。