2019年秋ドラマ「グランメゾン東京」の視聴率や評判評価が気になりますよね。
続編が出たり11話以降も放送される可能性はある⁈
グランメゾン東京1話から最新話までの視聴率の推移を一覧でまとめました。
また視聴者からのドラマに対する評価や感想、各話のあらすじネタバレも一覧でご紹介します。
もくじ
グランメゾン東京1話から最新話までの視聴率とネタバレ!
リアルタイム視聴以外に動画配信サービス等で視聴する人が増えている時代とは言え、まだまだ視聴率はドラマの人気度を測る大きな要素となっています。
さらにこのネットのご時世に、わざわざリアルタイムで観たい!という人が多いのも、ドラマファンの心を大きく掴んでいる証拠とも言えます。
グランメゾン東京1話から最新話までの視聴率を一覧でまとめました。(ビデオリサーチ調べ/関東地区)
グランメゾン東京1話の視聴率とあらすじネタバレ!
2019年10月20日放送、グランメゾン東京1話の視聴率は12.4%でした。
20%は超えてもいいと言われていましたが、他局でラグビーワールドカップ日本代表戦を放送していたのと、同局での野球の試合延長により、50分間も放送開始が遅れてしまったことが、視聴率が低くなってしまった原因です。
とは言え、初回から10%越え発進は数字だけで言えばとても良い方です。
グランメゾン東京は製作費に1話約1億円もかかっている(と噂されている)だけに、本当はもう少し数字が欲しい結果となりました。
舞台はパリ。フランス一の三つ星レストラン「ランブロワジー」で面接を受けていた早見倫子(鈴木京香)。彼女は、料理人としての人生をかけてフランスにきていた。そんな中、ある一人の男と出会う。
その男は、倫子が“実技テスト”で前菜を作ろうとしているところに、突然駆け込んできて、一方的にメニューのアイディアを出して、代わりに作ろうとする。聞けば、昔ランブロワジーで働いていたから好みが分かるというのだ。その矢先に、男は、借金取りに追いかけられて、去っていく。
その男こそが、パリで二つ星を獲得し、三つ星に最も近いとされたフレンチ料理人。しかし、3年前のある事件がきっかけで表舞台から消え去った日本人シェフ・尾花夏樹(木村拓哉)だった。その後、面接に落ちた倫子は、落ち込んでいる中、再び尾花と出会う。
そこで、尾花が作った料理のあまりの美味しさと、自分の実力のなさに、倫子は思わず涙をこぼした。
その時、尾花は倫子に突然、一緒に店をつくらないかと提案する。
- 尾花が店を追われることになった衝撃の事件とは?!
- 木村拓哉さんと鈴木京香さんがパリの風景にお似合い
- キャプシーヌ(キンレンカ)のオイルで作る手長エビのエチュベ
- フランス語でもキムタク節が炸裂!
- 倫子の男前っぷりに涙
- 仲間に加わる元メンバーは誰?!
あらすじネタバレ・感想・ネットの口コミはこちらの記事でまとめています👇

グランメゾン東京2話の視聴率とあらすじネタバレ!
2019年10月27日放送、グランメゾン東京2話の視聴率は13.2%でした。
初回より0.8ポイントアップ!数字的には好調キープです。
とは言え、他局で放送していた「フィギュアグランプリシリーズ2019」ともろ被りしてしまって、羽生結弦選手がグランプリを取るかどうかで非常に注目されていたので、そちらの方に視聴者が取られた可能性があります。
フィギュア試合と被らなければ、もう少しポイントアップしていたのかも?
オープンに向けて準備を進める「グランメゾン東京」。だが早速大きな壁にぶちあたっていた。開店に必要な資金5000万を用意しなくてはいけなかったのだ。倫子(鈴木京香)と京野(沢村一樹)は銀行にかけあうが、断られ続ける。
一方で、尾花(木村拓哉)はそんなことお構いなしにメニュー開発に没頭していた。
そんな彼らの動向を掴んだ「gaku」のオーナー・江藤(手塚とおる)は冷笑するが、過去の尾花を知る丹後(尾上菊之助)だけは警戒を強めていた。尾花たちは、次の作戦として、名声のある相沢(及川光博)に手を借りにいくが、シングルファザーで娘を育てていることもあり、オファーを断られてしまう。窮地の中、京野はある秘策を思いつく。それは、「gaku」の時に懇意にしていた城西信用金庫の融資担当・汐瀬(春風亭昇太)に相談すること。そこで、無担保で5000万円の融資を5年で完済することを条件に事業計画を説明する倫子だが、汐瀬から原価率の高さを理由に計画書の改善を求められてしまう―。
それを聞いた尾花は汐瀬に最高の一品を作るから食べてくれと直談判する。
はたして汐瀬が納得する一皿はできるのか?
- ゲストは春風亭昇太さんで信用金庫の融資担当社員役
- 国産ナス×カカオの前菜「ナスのプレッセ」
- 倫子の男気再び!母の思い出の家を抵当に入れる?
- 平古祥平(玉森裕太)と相沢瓶人(及川光博)にアプローチ
- 料理は人の心を動かす!
あらすじネタバレ・感想・ネットの口コミはこちらの記事でまとめています👇

グランメゾン東京3話の視聴率とあらすじネタバレ!
2019年11月3日放送、グランメゾン東京3話の視聴率は11.8%でした。
前回から少しポイントダウンしてしまいましたが、数字的には好調キープしています。
尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)は、「グランメゾン東京」のメインディッシュになる肉料理に挑んでいた。しかし、納得できる食材でメニューを作り出せずに悩んでいた。
そんな折、京野(沢村一樹)は、パリにいる編集長のリンダ(冨永愛)から参加店の選定を任されたというフードライター・栞奈(中村アン)の紹介で、農水省と世界的な人気雑誌「マリ・クレール ダイニング」のコラボ企画による鹿肉を使ったジビエ料理のコンクールにエントリーすることを決める。
最初は乗り気ではない尾花だったが、丹後(尾上菊之助)率いる「gaku」が参加することを聞き、やる気になる。ついに直接対決か?と思われたが、「gaku」のオーナー・江藤(手塚とおる)が、メイン食材となる鹿の上質な部位であるロースを市場から買い占めてしまい、尾花たちは絶体絶命のピンチに陥る。
そんな中、相沢(及川光博)から、伝説のジビエ猟師・峰岸(石丸幹二)の存在を聞かされた尾花と倫子。上質な肉を求め、早速彼のもとへと向かうが、頑固な職人の峰岸に門前払いされてしまう。「gaku」とは雲泥の差の食材を使い、どう料理を作るか…尾花は必死に向き合う。
しかし、迫り来る期日…ついにコンクールの日を迎えてしまう。
不利な状況でも「グランメゾン東京」は「gaku」に勝つことができるのか!?
- 卵白の代わりに血液を使った「鹿肉のロティとコンソメ」
- 尾花がアメリに作ってあげたキャラ弁のクオリティが凄い!
- 丹後にgakuオーナーに対する不信感が芽生え始める
- ジビエ猟師・峰岸の「バカうめえ」に感動!
- 平古祥平を巡る女の嫉妬が怖い…
- リンダ・真知子・リシャールは尾花の元カノだった!
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グランメゾン東京4話の視聴率とあらすじネタバレ!
2019年11月10日放送、グランメゾン東京4話の視聴率は13.3%でした。
2話から0.1ポイント伸ばし、過去最高の視聴率となりました!
この日は特にスポーツ等での放送延期はありませんでした。
いよいよプレオープンを迎えることになったグランメゾン東京。だがそこに急遽、「マリ・クレール ダイニング」の編集長・リンダ(冨永愛)がくることに。彼女は世界的にも名声が高く、彼女の評価一つで店の今後が決まってしまうほどの影響力があった。やる気を燃やす尾花(木村拓哉)に対し、緊張と不安が高まる倫子(鈴木京香)。そんな中、尾花は突然、デザートを作り直すと言い出す。
コースの最後を締め括るデザートはとても重要で、リンダを納得させるためには完璧なものを目指さなくてはいけない。さっそく尾花と京野(沢村一樹)は、祥平(玉森裕太)の働くホテルに向かう。
そこで尾花がスカウトしたのは、萌絵(吉谷彩子)だった。
萌絵はさっそく試作品を作るが、尾花と倫子は却下する。萌絵と尾花はそれぞれ栗を使ったデザートを作り、どちらがおいしいか対決することに。その話を聞いた祥平は、萌絵のデザート作りを手伝う…。
刻々と近づくプレオープン。尾花たちはリンダが認めるデザートを完成させることができるのか?そしてグランメゾン東京は無事オープンを迎えることができるのか!?
ー公式HPより引用
- 萌絵のセンス×祥平の技術「モンブランアマファソン」の品が凄い!
- 部門シェフの柿谷(大貫勇輔)がまさかのgakuオーナーの手下だった…⁈
- プレオープンに参加した萌絵の心境の変化に心打たれた!
- リンダは倫子に少し嫉妬している⁈
- 久住「ナッツ混入事件の犯人は、尾花に一番嫉妬している人物です」
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グランメゾン東京5話の視聴率とあらすじネタバレ!
2019年11月17日放送、グランメゾン東京5話の視聴率は○N/Y○%でした。
~Coming Soon!~

グランメゾン東京評価評判や視聴者の感想は?
グランメゾン東京を実際に観ている視聴者からの評判・評価はどうなっているでしょうか?
高評価の場合は、多くのドラマが10話最終回となる中、11話以降や特別編が追加放送されたり、
次期クール以降に続編が放送されたりします。好きな作品が引き続き視聴できるのは嬉しいですよね。
反対に視聴率が低すぎたり、話題性に欠ける場合は9話以前で打ち切りになる可能性もあります…
早速視聴者の方々の評判・評価・感想を見てみましょう!
フランスでの尾花を失脚させた犯人が誰なのかが気になります。
もしかしたら、その人物はすでに登場しているのかもしれません。
最終回まで誰が犯人なのか分からないのかもしれませんが、その解決も尾花の料理のおいしさで全てが良い方向へ向かっていくとよいと思います。
(50代 女性)
料理人の厳しい世界の中で、夢を叶えるため奮闘する俳優陣が輝いてみえました。才能があるが性格に難がある主人公も、人間らしさがあり好きでした。今後、再起をかけたレストランに信頼できる仲間が沢山増えることを願います。
(30代 女性)
不器用な天才という尾花の設定ですが、不器用すぎて、もう少し言葉遣いとか戦略的になれよ!と思ってしまいヤキモキするところもありました。
やはり木村拓哉の存在感ってすごいなって思いました。役柄もオーラがあるような役だからかもしれませんが、引き込まれるような魅力を感じました。
3年前の事件は、ナッツアレルギーが原因で、大臣が倒れてしまったみたいですが、そこにも何か陰謀めいたものがありそうで、今後どんな展開になるのか楽しみです。
鈴木京香や沢村一樹の演技も素晴らしかったし、安定感がありました。三つ星レストランを目指すという設定もわかりやすくて、共感しやすいものでした。
(40代 女性)
ドラマの予告編を見た時からこのドラマ絶対に面白そうだなと思っていましたが、実際に見てみて期待通りの面白さで最終話まで欠かさずに見ていきたいなと思いました。世界一のグランメゾンを作って行く姿を描いたドラマなのでぜひとも世界一のグランメゾンを作って終わる最終回になったらなと思います。
(20代 男性)
木村拓哉さんから、フレンチシェフ尾花夏樹のオーラがとっても感じられて、とても惹きこまれました。ふだんのラフな感じから一変して、料理する時の手さばきや、目つき、表情など、まるでシェフそのもの、のようでした。できあがる料理のおいしそうなこと!こんな料理見たことない!食べてみたい!と思うものばかりで、今後もどんな料理が出てくるか、とっても楽しみです。
(40代 女性)
木村拓哉さんにはアンチの人たちも沢山いると思いますが、アンチがいるという事はそれだけ一流だという事だと思います。そして、何を演じてもキムタクだと言われる事に関しても、それは彼が主役級の俳優であるという証であるとも思っています。この作品は、この数年の木村拓哉さんんが主演されたドラマの中でも、ダントツで良さそうだと思いました。1話からかなり引き込まれました。題材が木村拓哉さんの得意分野でもある料理であり、実際にお料理が上手だという事は分かっているので、料理のシーンは凄くリアリティーがあって魅力的で、本当に彼の作るものは美味しいのだろうと思って見入ってしまいました。これまでにない意気込みの強さも強く感じました。
(50代 女性)
鈴木京香さんと木村拓哉さんとのやり取りが純粋に料理が好きな女性として可愛らしく純粋に描かれており、物語の中で自身の才能をどんな風に開花させていくのか楽しみです。
また、調理映像もキレイで毎回どんな料理が出てくるのかも楽しみです。
(30代 女性)
キャラクター一人一人のバックグラウンドが面白いものであること、また、謎の女役の富永愛さんが物語をかき乱してくれること、そして、木村さんと鈴木さんは恋愛に発展するのかどうか、そのようなことを期待しています。
(30代 男性)
アレルギー事件が起こった際に官僚に仲間を侮辱されたことで殴ってしまい、誤解されたままになっている不器用な尾花がとても魅力的に感じました。今後も、その不器用な性格が仇となることが多くあると思いますが、その度に、倫子や仲間に助けられ、不器用さが柔和され、料理にも良い影響を与えることを期待します。
(30代 女性)
パリの素敵な風景に、木村拓哉さんと、鈴木京香さんかなり絵になりますね。本当にステキでした。パリの素敵な風景に、木村拓哉さんと、鈴木京香さんかなり絵になりますね。本当にステキでした。木村拓哉さんの料理を作る姿がとてもかっこよく自然です。ミシュランは店を見抜かないのでしょうか?と疑問に思いました。鈴木京香さんが京野さんを1000万円をもって、引き抜きに店に訪れたときには何か感動しました。やっぱり心のこもった料理は人を動かせるんですね。とても応援したくなるドラマです。人タラシのおじさんと、ばかなおばさんの言い合い面白かった。京野さん来てくれた。鈴木京香さん、さすがですよ。尊敬します。三ツ星とってくださいね。
(40代 女性)
木村拓哉さん演じる尾花の本当に料理を愛し、人を信じていた気持ちは絶対にみんなに伝わると思います。しかし、早見と尾花2人で作る料理がどれくらい凄くて美味しいものになるのかはまったく想像がつかずとても楽しみです。
(20代 女性)
1話目から目が離せないストーリー展開を見せるこのドラマ、今後の展開にとても期待が出来ます。キャストも豪華で惹きつけられます。またサスペンス要素も話の中に盛り込んであり、どう展開していくのか気になるところです。これからいろんな人間模様も出てくるでしょうし、料理が豪華で料理をみるだけでも楽しめます。
(60代 女性)
私がこのドラマに対して期待することは、主人公尾畑夏樹さんの過去の誤解を解き、前の職場の方と仲良く仕事をする風景を描いてほしいと思います。私はハッピーエンドで終わるドラマが好きということもあり、アットホームな雰囲気でワイワイ楽しく料理をしていてほしいからです。
(20代 男性)
創作料理を作る尾花シェフ達の張り切る場面も素晴らしいですが、実際フレンチ創作料理をどういう風にすれば出来るか等の工程作業・逆算した料理時間を想像する場面や食材のレシピを倫子さんがテレビで伝授するシーンや珍しい調味料で味がぐっと変わる事をテレビの前で披露する事が有れば、面白いです。
(40代 男性)
グランメゾン東京関連作品の視聴率・評価は?
ドラマの今後の視聴率を予想するには、関連作品の評判評価も参考になります。

グランメゾン東京キャスト&スタッフ一覧
ドラマ出演キャスト(俳優・女優)
- 尾花 夏樹(木村拓哉)
- 早見 倫子(鈴木京香)
- 平古 祥平(玉森裕太)
- 丹後 学(尾上菊之助)
- 相沢 瓶人(及川光博)
- 京野 陸太郎(沢村一樹)
- 芹田 公一(寛一郎)
- 蛯名 美優(朝倉あき)
- 松井 萌絵(吉谷彩子)
- 丹後 学(尾上菊之助)
- 久住 栞奈(中村アン)
- 江藤 不三男(手塚とおる)
ドラマ制作スタッフ(脚本・プロデューサー等)
脚本家
プロデューサー
- 伊與田 英徳
- 東仲恵吾
演出
- 塚原あゆ子
- 山室大輔
- 青山貴洋
料理監修
- 岸田周三(カンテサンス)
- トーマス・フレベル(INUA)
- 服部栄養専門学校
音楽
- 木村秀彬
主題歌
グランメゾン東京視聴率推移一覧まとめ
2019年秋クールのドラマ「グランメゾン東京」の気になる視聴率や評判・評価を一覧でまとめました。




