2019秋ドラマ

シャーロック最終回ネタバレ!ドラマ結末を原作シャーロックホームズから予測!

シャーロック最終回ネタバレ!ドラマ結末を原作シャーロックホームズから予測!

2019年10月秋ドラマ「シャーロック」に原作や前作はある⁈

最終回結末をネタバレ!

日本のドラマシャーロックの原作は世界的に超有名な長編推理小説シャーロックホームズです。

シャーロックホームズの世界を令和東京版にアレンジしています。

ドラマシャーロックの今後のストーリー展開や最終回までのあらすじを原作からネタバレ予想しました。

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シャーロックの原作は小説シャーロックホームズ!

このドラマの原作となったのはシャーロックホームズという小説です。

聞いたことない人はいないのでは?というほど有名な探偵小説です。

主人公のシャーロックは、どんな難事件も解決する有名な探偵です。

医師である友人のワトスンはシャーロックの助手兼記録係となります。

イギリスの作家であるアーサー・コナン・ドイルが書いたこの作品は、1987年から1927年にかけ60編も続いた長編小説です。

名探偵役にはディーンフジオカ、医師役には岩田剛典という今をときめくイケメン二人のバディで様々な事件を解決していく現代版!そして東京版!の推理ドラマです。




シャーロックはどんなドラマ?あらすじを解説!

 

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オリンピック開催を来年に控え、今までにない活気溢れる東京。

そんな東京で起きる様々な難事件が起こっていきます。

実際来年オリンピックが東京で開催されますが、本当にドラマのような恐ろしい難事件が起こらないことを祈りながらドラマを見ることになるかもしれません。

様々な事件が起こっていく中、フリーランスで犯罪捜査に挑む誉獅子雄(ディーンフジオカさん)と、相棒である医師の若宮潤一(岩田剛典さん)がタックを組み、難事件を解決していきます。

原作でのシャーロックは、とにかく事件が大好きで、事件を解決することに生きがいを感じ、それ以外の事柄には無頓着、むしろ事件に集中するために事件以外のことは忘れるようにしている探偵です。

そんなシャーロックを支えながら一緒に解決へ導いていく医師のワトソンにも、実は色々な闇を抱えている重要なキーパーソンです。

現代版ということもありスタイリッシュなミステリードラマになることが期待されます。

また、原作のシャーロックは女性に興味がないのですが、現代版のシャーロックも女性に興味がないとすると、恋愛につながる描写は期待できません。イケメンが二人もいるのでそこはちょっと残念です。

しかし主演のディーンフジオカさんが歌う主題歌「Shelly」は一途に思いを寄せる女性について歌ったバラード。もしかしたらシャーロックが恋をする女性が出てくるのかも知れませんね。

誉 獅子雄は小さい頃から天才的に難解事件を解決していたので、当然警察関係者も目をつけていました。その経緯から、フリーランスの犯罪捜査のコンサルタントになったようです。

東京で起こる難事件とイケメン二人のタッグがとても楽しみです。




シャーロックのストーリー展開結末を原作から予想!

原作では、シャーロックが様々な難事件を解決していくことで物語が進んでいきます。

そして有名になったシャーロックは事件に巻き込まれ、自殺に追い込まれます。

しかしお葬式まで行ったのに数年後にシャーロックは出てくるんです。自殺に見せかけて生き延びる、さすが名探偵です。

一方医師のワトソンは、結婚相手であるメアリーを失うことになります。シャーロックをかばって殺されたのです。

そこでずっとタッグを組んでいた二人は距離を置くことになりますが、ある事件により絆が生まれた二人はまたタックを組み、色々な事件を解決するために動き出すという結末です。

このシャーロックとワトソンをディーンフジオカさんと岩田剛典さんに置き換えて見て見ます。

最初は一緒に事件を解決していき絆が深まった二人が、死別し、また再会できたかと思えば大切な人を奪われる。

ディーンフジオカさんが演じるので少し前にあったモンテ・クリスト伯を思い出してしまいます。

最終的にはありえない大事件が起き一緒に解決するのではないでしょうか。

令和の大事件…きっと最終回では想像を絶するハラハラする事件が起きると思います。




シャーロックとシャーロックホームズの設定の違いは?!

原作シャーロックホームズでは、主人公シャーロックの職業は探偵です。

しかし令和の東京を舞台にしたこの作品での誉 獅子雄は、フリーランスの犯罪捜査のコンサルタントというのが注目のポイントになります。

原作と比べると、時代や主人公の設定、しかも職業という一番大きなポイントが違います。

原作を元に作ってあるドラマではありますが、最後にたどり着くところはシャーロックホームズの中で描かれたいくつもある作品のうちの何かとつながることになるのかもしれませんが、結末は令和版のオリジナルになるのではないでしょうか。

ただ面白いのが、主人公の名前がシャーロックから文字られて作られていることです。

  • 誉 獅子雄(Homare.Shishio)→S.H シャーロック・ホームズ
  • 若宮 潤一(Junichi.Wakamiya)→J.W ジョン・ワトソン

最初に2人の名前を見たとき、「なんで?!」と思いましたが、そんなことがあったとは!

きちんと原作キャラクターを尊重しているということですね!

ちなみに佐々木蔵之介さん演じる江藤 礼二(えとう れいじ)はレストレード警部!

イニシャルは違いますが、口に出して読んでみると語呂が似ているのが分かりますね。




シャーロック日本版ドラマ化に対する期待・反響は⁈

 

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原作はこれだけの長編短編が続いた有名なベストセラー小説なので、やはり面白い。

私は探偵物が好き小学生の頃から図書室で借りて読んでいましたが、大人になって改めて読み直しても、やっぱり面白い。展開もシュールで現実からかけ離れた世界観が好きです。

このドラマでの最大の見所は、展開するスピードがどのように進んでいくかだと思います。

とにかく毎回濃い1時間になる気がします。

また、月9ということもあり、個人的にはゲスト出演者が豪華で見ごたえがあることを期待しています。

シャーロックの原作まとめ

2019年10月スタートの日曜ドラマ「シャーロック」の原作や前作となった作品との繋がり、今後のストーリー展開や結末について紹介しました。

原作の世界をそのまま日本人キャストで演じるというのではなく、令和の東京版としてアレンジを効かせているのが面白いですよね。

原作をイメージすると全く違う作品に思えてしまうかも知れませんが、所々シャーロックホームズを匂わせる演出があるので、原作との共通点を探しながらドラマを楽しめそうですね。

 

 

シャーロックの原作は、超有名ミステリー小説「シャーロックホームズ」です。

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