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スノストデビューを祝い読売新聞&朝日新聞が1面広告に同時掲載した内容は⁈

スノストデビューを祝い読売新聞&朝日新聞が1面広告に同時掲載した内容は⁈

2020年1月21日読売新聞(発行部数1位)と朝日新聞(2位)をあわせて完成させるという新聞広告がありました。

それは、ジャニーズのアイドルグループ「SixTONES(ストーンズ)」と「SnowMan(スノーマン)」の同時デビューを祝う内容です。

“ライバルがいるって最高だ”

二つの新聞をあわせて初めて完成する広告は大反響を呼びました。

「SixTONES(ストーンズ)」と「SnowMan(スノーマン)」

SixTONESとは、京本大我くん・髙地優吾くん・森本慎太郎くん・ジェシーくん・松村北斗くん・田中樹くんの6人で結成されているグループです。

SnowManは深澤辰哉くん、佐久間大介くん、渡辺翔太くん、宮舘涼太くん、 岩本照くん、阿部亮平くん、向井康二くん、目黒蓮くん、村上真都ラウールくんで構成されている9人組です。

この二組は、前代未聞の同時デビューをすることとなりました。

ジャニーさんは当初、SixTONESを2019年にデビューさせるつもりだったようですが、滝沢副社長じきじきにSnowManのデビューを依頼し、2020年に同時デビューすることが決まりました。

この発表は、東西ジャニーズJr.300人が集結する「ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~」というコンサートにて発表がありました。

メンバーには、6月ごろに伝えられていたようで、知らなかったのは、SixTONES・SnowMan以外のジャニーズジュニア・ファンだけだったようです。

新聞同時1面掲載にスノストファン歓喜!

話題になった新聞広告の内容とは⁈

そんな2グループが2020年1月22日めでたくデビューします。

それを祝う広告として、読売新聞と朝日新聞に掲載されています。

新聞掲載された内容はこちら

(SixTONES)

1月21日は「ライバルが手を結ぶ日」
時代はいつも、いいライバル関係からつくられた
争い合うわけではなく、切磋琢磨する「対」の関係
ぼくたちも、ライバルと共にある
ライバルがいるから、夢にたどり着くことができる
今日は、ライバル同士でエールを贈りあおう
あなたのライバルは誰ですか?

(SnowMan)

今日は「ライバルが手を結ぶ日」
いつだってライバルが世界を幸せにしてきた
互いを高め合いながら、それぞれの道を歩む「仲間」
ぼくたちも、時代をつくっていく
ライバルがいるから、頂上へと進化していける
今日は、偉大なライバルたちについて語りあおう
あなたにとってライバルとは?

各グループから発されたメッセージですが、

実は2つを続けて読むと真のメッセージが見えます。

(SixTONES)/(SnowMan)

1月21日は「ライバルが手を結ぶ日」/今日は「ライバルが手を結ぶ日」
時代はいつも、いいライバル関係からつくられた/いつだってライバルが世界を幸せにしてきた
争い合うわけではなく、切磋琢磨する「対」の関係/互いを高め合いながら、それぞれの道を歩む「仲間」
ぼくたちも、ライバルと共にある/ぼくたちも、時代をつくっていく
ライバルがいるから、夢にたどり着くことができる/ライバルがいるから、頂上へと進化していける
今日は、ライバル同士でエールを贈りあおう/今日は、偉大なライバルたちについて語りあおう
あなたのライバルは誰ですか?/あなたにとってライバルとは?

祝スノストデビュー!新聞同時掲載の内容まとめ

彼らは、スノストと呼ばれジュニア時代からライバルであり、仲間でした。

当初は、SixTONESはSnowManに追いつくことが必死のときもありました。

デビューしたこれからも、目に見えるライバルとして争うことを求められるような意味合いに取られます。

切磋琢磨して、「#ライバルがいるって最高だ」という言葉を形にしてくれることに期待します。