2020年1月期の冬ドラマ「教場」に警察学校生徒の楠本しのぶ役で出演している女優さんは大島優子さんです。
大島優子さんと言えば、元AKB48のセンターで子役出身ですが、卒業後は女優さんとしても大活躍されています。
「教場」出演が話題の大島優子さんについて、
プロフィール・過去出演作品・ドラマ出演に対するネットの評判をまとめました。
もくじ
【教場】楠本しのぶ役を演じるのは大島優子さん!
地元の新聞に大島優子ちゃん。#教場#大島優子#木村拓哉#北國新聞 pic.twitter.com/02m9pEhrW3
— ゆみ丸 (@poupouchan) November 23, 2019
【教場】大島優子さんが演じる楠本しのぶはどんな役⁈
ドラマ「教場」で楠本しのぶ役を演じている女優さんは、大島優子(おおしま ゆうこ)さんです。
警察学校で主人公風間公親が厳しい教官を務める教室の生徒の一人である楠本しのぶの役。
勝気な性格でいわゆる姉御肌。その性格を生かして、取り調べ実習での評価も高いようです。
元インテリアコーディネーターという職歴から、色に関する感覚が優れているとのこと。
婚約者との死別という辛い過去を抱えていますが、警察学校生活のなかで何か驚くべき真相を知ってしまうという展開になります。
まず適役と思います。もし他に適役の女優さんがいたとしても、この役を大島優子に演じてもらいたいという期待感のようなものを強く感じます。
演技の幅をどんどん広げている彼女の活躍は注目度大ですので。
主人公の木村拓哉の存在感が大きいだけに、どれだけ存在をアピールできるかが注目点です。
【教場】はどんなドラマ⁈
今回大島優子が出演する「教場」は長岡弘樹原作の警察小説のドラマ化です。
警察学校の教室を舞台とした冷酷非情な教官と生徒たちの物語です。
警察ものでありながら辛口の学園ドラマともいえます。
主人公の教官風間公親はこの教室を「適性のないものを振るい落とす場」として考えており、常時監視・連帯責任の環境で、厳しいトレーニング、厳格なルール、そして辛苦の試練を生徒たちに与えています。
不可解なのはいつも告げていく謎の指令。それぞれ過去を背負った生徒たちが極限状況のなかで悩み苦しみ、いろいろな事件が起こっていきます。
卒業まで到達できるのは何人か? 事件の真相とその解決は? 謎の指令に潜む教官の狙いは? こういう疑問が解けていく展開となります。
かなり複雑な展開が予想されますが、既述の「卒業は何人?」「事件の真相?」「謎の指令の真意は?」といった疑問は興味深いです。
主演の木村拓哉がどれほど冷酷な演技をできるかという興味がみどころですが、解決した段階でなにかほっとするような人間味が表現されれば嬉しいと思っています。
昔「女王の教室」という高視聴率ドラマで天海祐希が冷酷な教師を演じていましたが、結局最後は「優しいからこそ厳しかった」「厳しくする本当の優しさには過去に理由があった」というラストを迎えました。
このドラマとの対比も楽しみにしています。
一方、大島優子さんが今までにない演技を見せるかということも楽しみです。
【教場】楠本しのぶ役大島優子さんのネットの評判は⁈
大島優子さんの「教場」への出演が決まってから、早くもSNS上では大きな反響がありました!
どんなコメントが上がっていたのか、見ていきましょう♪
「優子」
「翔平」
お互いに呼び捨て出来るってのがいいよね♪『教場』での過酷な撮影で築き上げられた絆が力強く感じる
キムタクプロデュースのショートドラマの本番も楽しみだけど、何より『教場』放送が楽しみ!#フロウさん #木村さ~~ん #教場#木村拓哉#大島優子#三浦翔平 pic.twitter.com/dAKeD6xFJU
— ルートファイブ (@route5_1017) December 15, 2019
今週も教場の話をしてくれて、本編を見る楽しみが更に更に倍増しした!
多少の違いはあれど、皆それぞれがちゃんと向き合い、役を生きたんだろうことが伝わってきた。
気が早いけど、円盤化した時の特典影像にめちゃ期待!!— たくっぺ@ずっと大好き! (@takutupe) December 15, 2019
原作を読んだので、このシーンはあの場面かなこの場面かな、と予想しながら予告を見ています。優子ちゃんが演じる楠本しのぶ関連らしき所が複数あって、楽しみな気持ちがより高まって来ました‼️ 待ち遠しいです👮♀️ #教場 #大島優子
— ☆輝く優子☆ (@arafoyuki) November 24, 2019
教場読了。
不思議な読後感。重いのに読みやすくて、ホラー風味のミステリー?お正月に放送って攻めてるなぁ。スカーレットの大島優子ちゃんと林遣都君の役が凄く心に引っ掛かる人物で、どう演じるのだろうと楽しみでもあり怖いけど、待ち遠しい!#教場#大島優子#林遣都 pic.twitter.com/BuR7O0a4Qa
— Yuko (@Yuko_4piglet) November 23, 2019
来年新春🎍に2夜🌃✨連続で放送される木村拓哉、川口春奈、大島優子出演のドラマ『教場』
原作本ずいぶん前に読んだけど
今から放送が楽しみ❗((o( ̄ー ̄)o)) pic.twitter.com/C4RYpU3ZVg— まこっちゃん (@makondo48) November 20, 2019
【教場】楠本しのぶ役大島優子さんのプロフィール!過去出演作品は⁈
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大島優子さんプロフィール
大島優子さんの公式に発表されているプロフィールはこちらです!
- 生年月日 1988年10月17日(年齢:31歳)
- 出身地 栃木県下都賀郡壬生町
- 身長 152 cm
- 血液型 B型
- 職業 元アイドル・女優
- 活動期間 1996年~
母親は半分アメリカ人の血が混じるので「クオーター」です。
趣味はスノーボード。
8歳頃から子供劇団に所属することで子役として芸能活動を開始しています。
AKB48の元メンバーであり、センターも務めたことから、その経歴が最も有名。
AKB48時代から女優としても活躍し、2014年の卒業以降は女優としての実力もかなり評価されてきて、数々の受賞(第38回日本アカデミー賞優秀助演女優賞、第39回報知映画賞助演女優賞など)をしています。
太田プロダクション所属。存在感が大きいためか多くの評価をされていますが、長い芸歴で培われた「ファン向けのサービス精神」が特に旺盛。人当たり良く、明るい性格のようです。
女優として芸域を広げてきていますが、まだまだ伸びしろの大きい可能性を感じます。
容姿も演技力も標準以上の能力がありながら、「この人でなければ演じられない」「演技でこの人に代わる人はいない」といった領域にまで到達するには、もう少し時間が必要だと思います。
「ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜」では、イメージが変わるほどの不思議な役作りをしていましたから、
このような想定外のキャラを演じる作品に何度か挑戦してゆけば、大女優への道も開けるのではないでしょうか。
大島優子さんの過去出演作品は⁈
大島優子さんは映画・テレビドラマなど多数出演していますので、印象的な作品を列挙します。
<映画>
- 「紙の月」第38回日本アカデミー賞優秀助演女優賞、第39回報知映画賞助演女優賞などを受賞
- 「劇場版 SPEC〜結〜 漸ノ篇/爻ノ篇」
<テレビドラマ>
- 「SPEC〜零〜」
- 「ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜」主演
- 連続テレビ小説「あさが来た」平塚らいてう役
- 連続テレビ小説「スカーレット」
朝ドラ「スカーレット」で共演中の、主役の戸田恵梨香さんとは実際にも仲良しです。
特に「ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜」での強烈なインパクトは絶賛に値すると思います。影のある警察官を演じました。
とにかく格闘が強く、運動能力を必要とするアクションシーンをスタントなしで自ら演じたことに、驚きさえ覚えました。
また特にアクションシーンなどで見せる鬼気迫る眼つきや顔つきは「大島優子ではない」ような迫力でした。
第85回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞も受賞しています。
【教場】楠本しのぶ役大島優子さんプロフィールまとめ
【教場】に楠本しのぶ役で出演している大島優子さんについて、プロフィールやドラマでの役柄・ネットの評判などをまとめました。
女優さんとしても多くの話題作に出演し、頭角を表してきている大島優子さん。
本作「教場」でも、印象的な役柄を演じられるとだけあって、その存在感の大きなものになりそうですね。



