ドラマ「グランメゾン東京」で3年前に尾花の店・エスコフィユで行われた首脳会談で起きたナッツオイル混入事件。
ウニにナッツオイルを掛けてしまった犯人は、平古祥平(玉森裕太)であることが明らかになりました。
しかし、祥平がナッツオイルを手にしたのには違和感が残り、黒幕が他にいるのではと話題になっています。
ナッツオイル事件を仕組んだ本当の黒幕は誰なのか、予想していきたいと思います。
もくじ
ナッツオイル犯人は平古祥平(玉森裕太)ではない⁈(グランメゾン東京)
祥平が1話でピーナッツオイルをしまった棚。
祥平が5話でドレッシングボトルを取った棚。
ピーナッツオイルが別の棚にあったわけで単なる祥平のしまい忘れとかドレッシング間違いじゃないような…
尾花にとって誰かの裏切りよりミスの方が辛くはないけどやっぱり釈然としない。#グランメゾン東京 pic.twitter.com/fE3QgrfoZK— sena (@3028Urara) November 17, 2019
グランメゾン東京の5話放送で、3年前エスコフィユで起きたナッツオイル混入事件は平古祥平(玉森裕太)が誤ってナッツオイルをウニに掛けてしまったという事故であることが明らかになりました。
しかし、事前に大臣がナッツアレルギーであることは店側に伝わっていて、祥平も調理前にナッツオイルをしまっていました。
昨夜の回。片付けたはずのナッツオイルがある。真犯人が他に居る説がググッと浮上️♂️#グランメゾン東京 https://t.co/NrvCgtSUl5 pic.twitter.com/qB27r7R1dd
— いっぷく (@iippuku) November 17, 2019
事前にしっかり片付けていたのにも関わらず、祥平が手を伸ばした先にあったのは、ピーナッツオイルでした。
急いで料理を作っていた祥平は気が付かず、そのままウニのお皿へナッツオイルを掛けてしまいます。
祥平はわざとナッツオイルを掛けたのではなく、誰かにオイルをすり替えられ、犯人としてはめられてしまったのです。
祥平を犯人に仕立て上げ、二つ星であったエスコフィユを転落させたかった、事件の真犯人で黒幕は誰だったのか…
ナッツオイル犯人は平古祥平の他に黒幕がいる⁈誰か予想!
ナッツオイル事件の犯人は祥平でしたが、事件を仕組んだ黒幕が他にいるのではないか、真犯人は誰なのか、ネット上では考察が繰り広げられています。
ナッツオイルをすり替えたのは京野か相沢説!
本当だ!! ちゃんと奥にナッツオイルもしまってある…祥平はハメられたの??
まだ5話だもんね…犯人を明かしておいて実は…ってなるのかな?
相沢だったら辛すぎる尾花との差に苦しんでて、祥平の才能に脅威を感じてたとか?#グランメゾン東京
— こま (@match_317) November 18, 2019
ショウヘイはオイルは色で判断して入れてた。中身をすり替えられてた。そうなると黒幕は京野か相沢。京野はキッチン入られへんから相沢か…#グランメゾン東京
— Yoshiyuki (@hnok_yshyk) November 17, 2019
どうもナッツ混入の黒幕というか真犯人は京野さんな気がしてならないんだよなあ #グランメゾン東京
— ろいつい (@roy_twi) December 8, 2019
続↓逆に黒幕がいないとなると、、久住やリンダの存在の意味が無くなってくる。そうなるともう…京野さんしか笑
京野さんは尾花の腕の良さのせいで、自分の居場所がなくなり、シェフを辞めてギャルソンになった。尾花への嫉妬心なら、周りの倍以上にあると思う。#グランメゾン東京— ももっぷすまっぷ★ (@momop0316) December 2, 2019
尾花を師匠として心から尊敬していた祥平。
改めて考えてみると、祥平が尾花を陥れるために、わざわざ自分から事件を起こそうとするとは考えにくいですよね。
身近なエスコフィユのメンバーが事件の黒幕だとすると、慢心の尾花に腹を立てていた京野か相沢⁈
2人とも尾花の元で働いていて、尾花の才能に嫉妬していながらも、評価されずに悶々としていたのでは…と考えられます。
しかし、ギャルソンの京野はキッチンに入る機会が少ないので、だとしたらシェフの相沢なのか⁈
いつも優しい相沢が仕組んでいたとしたら…視聴者としては考えたくないことですが、ドラマなのでどんでん返しがあるのかも。
ナッツオイルをすり替えたのは丹後か江藤オーナー⁈
もうすぐ最終回だけど、自分はショウヘイそ嵌められたと思っていて、黒幕は誰かいるはず。全く出てきてないやつでも興醒めだし、かといって今さら京野のや相沢でもなかろう。そうなるとGAKU のタンゴさんか雲丹オーナーあたり?雲丹オーナーは当時の描写がないからなぁ。#グランメゾン東京
— jgvic (@montenegro4444) December 8, 2019
結局丹後さんが黒幕だったらどうしよう…
嫉妬からついナッツ混入を仕向けた→激しく後悔→もう卑怯な真似は絶対したくない!→gakuで卑怯な真似はしないで!→犯人に仕立て上げた祥平にも罪悪感…フレンチから足を洗う?え、まって、俺のせい?うちで働かない?!
みたいな#グランメゾン東京
— yashiro (@0yashiro0) December 8, 2019
事件の黒幕は、やはりライバル店で働く丹後シェフかgakuのオーナー江藤ではないかという意見も飛び交っています。
エスコフィユで働いていた頃から丹後シェフは尾花のライバルでしたので、尾花を陥れるために働いた事件と考えられなくもないですね。
江藤オーナーが丹後シェフに働きかけた…とも考えられます。
現に、丹後シェフは祥平が事件の犯人だということを早い段階で気づいていて、祥平をかばうためにgakuに招き入れています。
しかし、グランメゾン東京やグラグラメゾン東京での丹後シェフの発言を見る限り、
彼自身は料理にまっすぐな人柄であると思うので、私個人的には丹後シェフではないのでは…と予想します。
ナッツオイル犯人判明でリンダと栞奈が怖い!
祥平はリンダに
なぜグランメゾンで
やらないのか
この質問によってもう逃げられないと思い
京野に尾花の本質を
話に行ったそこを久住栞奈に
見られていたけどリンダは久住栞奈の報告が
なくても感が鋭いから
翔平が犯人って事を
わかっていた翔平も丹後も真っ直ぐな奴だ#グランメゾン東京 pic.twitter.com/GuSLwYWL6s
— 炎音心刃@ヤっくん (@ENONSINBA) December 8, 2019
グランメゾン東京8話で、尾花が店を抜け出したことで、3年前の事件を思い出していた祥平(玉森裕太)。
また、グラグラメゾン東京で柿谷(大貫勇輔)らに「周りを不幸にする疫病神」と呼ばれ傷ついてしまった祥平は、
今回、尾花が店を出たのは誰かをかばおうとしたからではと思い、京野(沢村一樹)に3年前の事件のことを話します。
京野は全てを察していて、自分を責めて泣く祥平を温かく慰めますが、その2人の会話を栞奈(中村アン)に聞かれてしまいました。
栞奈は祥平を追い、エスコフィユのメンバーは家族より絆が深いのにも関わらず、なぜグランメゾン東京で働かないのか、カマをかけます。
祥平が「俺は尾花さんと一緒に働く権利なんて無い」と言ったところで、栞奈はリンダ(冨永愛)に電話をかけ、祥平がナッツオイル事件の犯人であることを伝えます。
3年前の事件で自分の顔に泥を塗られたことを恨んでいるリンダは、
- 事件を起こした張本人である平古祥平と、
- 全てを知って祥平をかばっている尾花のいるグランメゾン東京
の双方を、フレンチの業界にいさせないようにしてやる!と意気込んでいました。
リンダはマリクレールダイニングで力を持っており、リンダの一声で一気にのし上がる店もある一方、潰れてしまう店もあるほど。
リンダの逆襲が始まる……
#グランメゾン東京 pic.twitter.com/fCdQo1JUrO— . (@hd_aim115) December 8, 2019
3年前の事件の核心をついたリンダは、9話以降ついに何かしらの行動に出るものと思われます。
怒りを露わにする冨永愛さんの迫真の演技、怖かったですね~…
グランメゾン東京ナッツオイル犯人の黒幕まとめ
グランメゾン東京の一つの見どころである、3年前のナッツオイル混入事件を引き起こした黒幕は誰か、というポイントについて、考察してみました。
グランメゾン東京も8話が終わり、最終回に向けて残された放送はあと2回か3回!
尾花とグランメゾン東京のメンバーとの絆も深くなってきたし、祥平もgakuで再び頑張ろうとしているところでの、リンダの復讐…
業界で力を持っているだけに、リンダの一声でどうにでもなってしまいそうで、これからどんな展開が待っているのか予想できず、ドキドキしますよね。
過去を乗り越え、倫子や他のメンバーという最強の武器を手に入れた尾花なら、リンダ達の復讐や世間の中傷を蹴飛ばし、無事三ツ星をゲットできるのではないかと思います。
そして傷ついた祥平も救い出し、グランメゾン東京のメンバーとしてまたスタートさせてあげるのではないかと思います。
ますますグランメゾン東京から目が離せませんね!
最終回までついに1か月切った!
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