2019夏ドラマ

偽装不倫6話ネタバレ感想口コミ!(ドラマ)丈が倒れるも鐘子は気づかない!?

2019年8月14日(水)放送のドラマ 偽装不倫6話のネタバレ感想口コミです。

鐘子の家庭を壊したくないと一人岩手旅行に向かった丈。

奇跡的に東京駅で鐘子に再会するも倒れてしまいます。

「貧血だ」と嘘をつかれた鐘子は、今回も丈の病気に気が付くことができず…

詳細あらすじをまとめました。

ドラマ 偽装不倫6話のネタバレ!あらすじを解説!

偽装不倫6話公式HPでの告知内容は?!

「結婚してるっていうのは嘘だ」と打ち明けようとした鐘子(しょうこ)(杏)の前で突然倒れてしまった丈(じょう)(宮沢氷魚)。病院で目を覚ました丈は、医師の一之瀬(眞島秀和)に病気のことを秘密にするよう頼み、鐘子と駆けつけた姉の灯里(あかり)(MEGUMI)には、「ただの貧血だ」と嘘をつく。この騒動でまたしても本当のことを言えなかった鐘子は、その夜丈に電話をかけ、ついに「ダンナさんはいないの」と告白するのだが…。

翌日、一之瀬に呼び出された丈は、病気の進行が早く、「次に倒れたら危険な状態になる」と聞かされる。主治医のいるスペインに戻って手術するよう勧める一之瀬に、丈は今まで誰にも明かすことのなかった本心を打ち明ける…。

一方葉子(仲間由紀恵)は、風太(瀬戸利樹)のボクシングの試合がある週末に、賢治(谷原章介)から熱海旅行に誘われる。「結婚記念日のリベンジ」と言われ、断る言い訳を見つけられない葉子。一度は試合に行くことを諦めるが、健気にトレーニングに臨む風太の姿に心動かされ、なんとかして旅行の出発ギリギリまで試合を観ようと心を決める。鐘子は、そんな葉子から「もしもの時は協力してほしい」と頼まれて……。

そして週末。鐘子は、「丈を助けたお礼がしたい」と灯里に招かれ、丈もいるスペイン料理屋へ。葉子は、旅行出発前に急な仕事を装って風太の試合へ向かう……。

日テレ 公式HPより

ドラマ偽装不倫の主な登場人物
  • 濱 鐘子(はま しょうこ/杏)主人公
  • 伴野 丈(ばんの じょう/宮沢氷魚)主人公が恋に落ちる年下イケメン
  • 吉沢 葉子(よしざわ ようこ/仲間由紀恵)主人公の姉
  • 吉沢 賢治(よしざわ けんじ/谷原章介)主人公の姉・葉子の夫
  • 八神 風太(やがみ ふうた/瀬戸利樹)主人公の姉・葉子の不倫相手
  • 伴野 灯里(ばんの あかり/MEGUMI)伴野 丈の姉でスペイン料理屋オーナー
  • 一之瀬 隆美(いちのせ たかみ/眞島秀和)伴野 丈の主治医(脳外科医)

偽装不倫6話のネタバレあらすじ!

丈のSNSを見て、丈が花巻に一人で行ったことを知った鐘子。丈を追いかけ東京駅へ向かったところで、偶然にも丈に出会います。鐘子は丈に未婚のことを打ち明けようとしていましたが、丈が倒れてしまいます。

鐘子は救急車を呼び丈に付き添います。丈は脳腫瘍の一時的な発作で倒れてしまっていましたが、主治医の一ノ瀬先生の処置を受け無事でした。目を覚ました丈は、一ノ瀬先生に姉や鐘子に病気のことを黙っているように伝えます。

鐘子に再会した丈は、貧血で倒れるのはよくあることだと伝えます。涙を流すほど心配した様子の鐘子を前にして、丈は鐘子の頭に手をやろうとしますが、我に返りました。

鐘子が独身であることを再度伝えようとしていると、またしても姉が病室にやってきて、タイミングを逃してしまいました。病室では一ノ瀬先生が昨日姉のレストランに来ていたことで盛り上がっていました。今後御礼をするから店に食べに来てという姉に、先生は御礼なら鐘子にしてくれと伝えます。姉の前でバツの悪い鐘子は、焦って立ち去っていきました。

大事な風太の試合を観戦しようとしていた葉子でしたが、旦那・賢治に熱海旅行を予約されており、どちらを取るか悩んだ結果、風太には仕事で行けないと伝えました。

姉の不倫に嫌気がさした鐘子は、いよいよ丈に電話をかけ、本当にことを伝える決心をします。勇気を振り絞り「旦那さんはいないの」と伝えた鐘子でしたが、仕事でいないという意味に捉えられてしまいます。

「鐘子さんに帰る家があると僕も安心だ。僕との遊びのせいで鐘子さんの幸せを壊すわけにはいかないからね」

さらに「鐘子さんも旦那さんと別れるつもりなんてないでしょ?」と言われ、引き下がれなくなった鐘子は「もちろん」と答えてしまい、そのまま電話を切ってしまいます。

丈から遊びと言われたことにショックを隠し切れない鐘子。一方で丈は、東京駅で見かけた鐘子と偽りの旦那・賢治の姿を思い出し、切ない表情を浮かべます。

一ノ瀬先生から呼び出された丈は病院へ向かいます。「もし次に倒れたらかなり危険な状態になる」ので、スペインに戻り急いで手術をすることを勧められました。宣告されてから、病気を受け入れて余生を生きる覚悟をしていたという丈でしたが、ある人に出会ってからは病気が怖くなったと本心を先生に話していました。

一度、試合には行けないと風太に伝え、賢治との旅行計画を続けていた葉子でしたが、風太から「声が聞きたい」と連絡が入り電話を掛けます。久しぶりに風太の声を聞いた葉子は、やっぱり風太の試合を観に行こうと心変わりし、鐘子に「もしもの時は協力して」と頼みに行きました。

熱海旅行当日、職場に行ってから東京駅で合流すると家を出て行った葉子。怪訝そうな表情を浮かべる賢治でしたが、しぶしぶ見送ります。接戦の中なんとか勝つことができた風太でしたが、直後に倒れてしまいます。

一方で、丈を助けてくれたお礼にと、姉の灯里から呼び出された鐘子は姉のお店に向かいます。沢山のスペイン料理を振舞われた鐘子。団体客がややってくると、鐘子も店の手伝いをすることになりました。

約束の時間になっても駅に現れない葉子を心配する賢治。傷ついた風太と一緒にいることを優先した葉子は、仕事で行けなくなったと賢治に連絡します。怪しんだ賢治は鐘子に連絡をし、葉子にさりげなく「今どこにいるか」聞いてくれと依頼します。そして葉子の職場を訪れてみますが、警備員に土日には誰も出勤していないと言われ、疑惑が確信に変わります。

その頃葉子は、風太から指輪を貰って心から喜んでいました。賢治からの電話を受け取った葉子は、「会社で会議中だから電話取れない」と連絡します。「怒らないから本当のことを教えて、誰といるの?」と聞かれ「本当は鐘子といるの」と答えた葉子でしたが、賢治は「…嘘だ!」と呟きます。

お店の手伝いが終わった鐘子と丈。鐘子に撮ってきた写真を見せる丈でしたが、一ノ瀬先生から言われたことを思い出し、突然訪れた頭痛の発作に無理やり耐えていました。

なんとか発作をやり過ごすことができた丈は、一度は渡すことを諦めた銀河鉄道の夜空が描かれた指輪を鐘子に渡します。丈は「左手を出して」といい、鐘子の指にはめました。

「大好きだよ、鐘子さん。鐘子さんといると楽しくて、もっともっと一緒に居たいって思ってしまう。」

「ごめんね。幸せを壊すつもりなんてないって言ったのに。でも…今だけは僕のものになって」

そう言って丈は鐘子をきつく抱きしめ続けました。

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