2020年1月スタートのテレビ東京系ドラマホリック!は中島裕翔さん(Hey! Say! JUMP)主演「僕はどこから」です。
僕はどこからの原作となった作品は市川マサさんの人気コミックです。
作家志望の少年がエリートヤクザとバディを組む”青春異能クライムサスペンス”とは⁈
ドラマ「僕はどこから」の最終回結末を原作漫画からネタバレ考察予想します!
原作との違いや「僕はどこから」ドラマ化への評判・期待の声もまとめました。
もくじ
ドラマ「僕はどこから」に原作前作はある⁈
「僕はどこから」の原作者は、週刊ヤングマガジンなどで活躍する人気漫画家の市川マサさんです。
市川マサさんは日本の漫画家。本名は市川正孝で、「15の夜 いじめられているきみへ」という作品は同名義で発表しています。2009年にデビュー作の「A-BOUT!!」(週刊少年マガジン/講談社)で大ヒットしました。その他、有名作品に「バカビリーバー」などがあり。
「僕はどこから」は週刊ヤングマガジンで2018年から連載しており、続きが気になるストーリー展開に夢中になる人が続出しました。
漫画「僕はどこから」は全4巻で既に完結済みです。
ヤングマガジンで話題沸騰となった「僕はどこから」は、満を持して2020年1月より初のドラマ化が決定しました。
原作ファンから早速喜びの声が多くあがっており、初の映像化に期待が寄せられています。
「僕はどこから」の個性豊かな登場人物は、ドラマでどのように演じられるのでしょうか?
原作者の市川マサさんはドラマ化について、以下のようにコメントを出されています。
ドラマ化とは漫画家にとって娘を嫁に出すようなもの。
できれば良いとこに嫁いでもらいたいというというのが親心。
お金持ちだったり、良いルックスだったり、良い家柄だったり。
というのもいいでしょうが、何よりも一番は娘を愛してくれる人の
とこに嫁がせたい。脚本、キャスティングを見て、すぐにスタッフの方から「僕はどこから」が愛されているのがわかり、大変嬉しく喜んでいます!!やったー!
娘を幸せにしてあげてください。
僕はどこからの原作あらすじを解説!
主人公の竹内薫には特殊能力があります。
それは「他人の思考が読める」能力でした。
竹内はある文章を書き写すと、著者の考え方そのものを理解してしまいます。
「他人の思考が読める」特殊能力を持つ竹内は、小説家になることが夢でした。
竹内は小説家を目指すと共に、若くして認知症になってしまった母親の介護をしていました。
介護をしながらの生活に悩んでいた竹内は、ある日中学校の友人である藤原智美と再会を果たします。
藤原は竹内に仕事を頼むため、わざわざ会いにきました。
しかし、仕事の内容は小論文の替え玉受験でした。
明らかに危険な匂いのする仕事の依頼でしたが、多額の報酬を持ち掛けられ、竹内の心は大きく揺れ動きます。
竹内は母親の治療費を稼ぎたいこともあり、仕事を引き受けることにしました。
危険な仕事を持ち掛けた藤原の正体は、史上最年少でヤクザの組長まで上り詰めた竹内と真逆の不良でした。
危険と思われた替え玉受験でしたが、無事に大成功しました。
しかし、ここから竹内は事件に巻き込まれていきます。
なんと替え玉受験した相手が殺人を犯していたのです。
しかし、竹内が替え玉受験をしていることは誰も知らず、殺人現場に顔を出してしまった竹内本人に殺害容疑がかかってしまいます。
完全にハメられたと思った竹内でしたが、意外な人物が手を差し伸べてくれます。
それは仕事を依頼した藤原でした。
警察からの取り調べの中、調書を書き写すことで藤原の証言を予測できた竹内は、
見事アリバイを成立することができました。
無事釈放された竹内は、特殊能力を使って殺人事件の黒幕を追っていくことになります。
僕はどこからの結末を原作からネタバレ!
「僕はどこから」で主人公は様々なピンチに遭遇しますが、他人の思考が読める特殊能力をフルに使って見事に切り抜けていきます。
「僕はどこから」の原作はスリルを感じるストーリー展開が多いですが、映像化されることで更に迫力を増しながらストーリー展開していくことでしょう。
原作での黒幕はストーリーが進むにつれ、主人公の特殊能力により判明していきます。しかし、主人公の特殊能力を逆手に取られ、時には罠にもかけられます。
ドラマでの結末も、主人公の特殊能力を軸に、騙し騙され展開していくのではないでしょうか?
そして主人公は殺人事件の黒幕を捕まえると共に、犯人の殺害動機について驚かされます。
なんと犯人の殺害動機に、主人公が大きく関わっていたのです。
ドラマでも、黒幕の殺害動機について原作同様に詳しい描写があると予想されます!
原作通りの結末になるのか、ドラマにも注目していきましょう。
僕はどこからドラマと原作の違いは?!
【来年1月スタート】中島裕翔主演『僕はどこから』初ドラマ化決定!共演は間宮祥太朗
特殊な能力を持つ青年・竹内薫(中島)とエリートヤクザ・藤原智美(間宮)による青春異能クライムサスペンス。脚本は髙橋泉が担当する。 pic.twitter.com/fk5BjRlp7V
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 23, 2019
2020年1月より深夜枠で放送が決定されたドラマ「僕はどこから」は、
豪華キャストが次々に発表されています。
現在のところ、原作の設定との違いは発表されていません。
主人公が特殊能力を使うシーンがありますが、ドラマでどう表現するのか気になるところです。
しかし、今後ドラマならではのオリジナルキャストやオリジナルのストーリー展開、
意外な結末があるかもしれないですよね!
原作との違いにも着目しながら、ドラマを大いに楽しみましょう!
僕はどこからのドラマ化に対する期待・反響は⁈
「僕はどこから」の特殊能力を持つ主人公を中島裕翔さん(Hey!Say!JUMP)が演じることに決まりました。
普段爽やかな中島さんですが、特殊能力を使う姿をどう演じるのか今から非常に楽しみです。
また、史上最年少でヤクザの組長となった藤原役に、間宮祥太朗さんが決まりました。
ヤクザの役が間宮祥太朗さんに結び付きませんでしたが、新たな一面が見られる予感がしてワクワクしています。
異色のコンビの二人ですが、最終回までに最高のコンビになっていって欲しいと思っています!
ネットでも「僕はどこから」ドラマ化の情報が解禁されてから、早速大盛り上がりです。
期待の声をご紹介します。
楽しみすぎる💙
— akiko (@deaiwamubanso) October 24, 2019
#僕はどこから#中島裕翔 くんと#間宮祥太朗 くんの
再共演も嬉しいですし
演技力ある2人のタッグが
が今から楽しみでしかたないです🙌🏻💕— 👖裕翔凛👓「僕はどこから」主演💙ベストジーニスト殿堂入りおめでとう☝ (@yutoRin7) October 24, 2019
今すぐ来年になってほしいくらいワクワクしています!
裕翔くんと間宮くんが醸し出す絶妙なコンビネーションを堪能させていただくのが楽しみで仕方ありません✨— ム ソ ク 3.5(ϊ)(≃Д≃) 👔👖🏆✌✨ (@munch_0806) October 24, 2019
年中間宮くんが見れて感激です!!ありがとうございます!!中島(裕)くんとの共演楽しみです!原作読んできます🏃♀️🏃♀️🏃♀️
— マン (@_8595c) October 24, 2019
裕翔くんと間宮くんの
再共演✨に
最強バディ楽しみにしてます🙌🏻💕
1月まで待ちきれない😅— 👖裕翔凛👓「僕はどこから」主演💙ベストジーニスト殿堂入りおめでとう☝ (@yutoRin7) October 24, 2019
もかちゃんだー❤かわいーーー❤
— もふ上白石萌歌ちゃん萌音ちゃん大好き (@xjekpjmw) November 18, 2019
ファンが多い出演者の方ばかりなので、何か月も前から注目しているという方は多そうですね。
僕はどこからの原作結末ネタバレまとめ
2020年1月スタートのテレ東ドラマホリック!枠のドラマ「僕はどこから」の原作漫画について、ドラマ化へのネットの反響や評判をまとめました。
出演者の方々もとても豪華で、勢いのある若手俳優・女優さんばかりなので、見どころがありそうですね。
既に完結済みのドラマなので、最終回結末を想像したり、原作との違いを探しながらドラマを楽しむことができると思います。

