同期のサクラ6話ネタバレ感想口コミ!すみれの言葉が弱ったサクラを救う!

2019年秋ドラマ「同期のサクラ」6話のネタバレ感想口コミです。

同期のサクラ6話は、入社6年目のエピソードです。

サクラが眠る病室には、人事部の先輩でサクラの教育係であった火野すみれ（相武紗季）が来ていました。

子会社に左遷されてしまい心が折れそうになっていたサクラ。

すみれもまた、仕事や娘との関係に悩み、いっぱいいっぱいになってしまっていました。

最後に涙を誘ったサクラとすみれの６年目のエピソードとは？！

同期のサクラ6話詳細のあらすじをまとめました。

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1 同期のサクラ6話のネタバレ！あらすじを解説！
2 同期のサクラ6話の感想・評判・口コミは？
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同期のサクラ6話のネタバレ！あらすじを解説！

サクラ（高畑充希）は同期の危機を助けるために、歯に衣着せぬ発言等で左遷にあってしまい、子会社・花村ホームに異動になりました。それでもサクラは決して仕事を辞めることなく移動先で頑張る決意をしました。会社を良く知ってもらえるよう、路上で会社のアピールをしながら声出しをしているサクラが本社の時にとっても世話になった先輩とバッタリ会いました。

下請けに行った事によりサクラの夢である自分の故郷に橋を架けるという夢がまた一つ遠くなってしまったと先輩に言われてしまいました。先輩と別れた後自転車を乗っていた男性に違反をしているからとサクラが注意していました。

1年が経ち、毎日少し寂しげな毎日を過ごしていたサクラ。女性が働きやすい環境作りと作るということで有名な先生に講演してもらうような取り組みをしようと会社がしていました。そこで花村ホームの女性社員のプロジェクトが始まり、サクラも参加することになったのです。そのプロジェクトのリーダーが人事部の先輩・火野すみれ（相武紗季）でした。

会社では難解な仕事が待ち受けていました。それは、日本の社会の女性の地位向上が遅れているため、有名な講演者を呼んで社内講演会をセッティングするものでした。セッティングする上で講演者のマネージャーと打ち合わせが必要となり打ち合わせを始めますが、その場においてマネージャーからの要求書を巡ってすみれやサクラと揉め始めます。様子を見に来た社長にも見られて一段と立場が悪くなりました。マネージャーに疎まれてサクラは出入り禁止の状態になりました。

少し自分を堪えて我慢しながら過ごしていたサクラは苦しくなっていました。そしてすみれも毎日1時間に1本くる企画の電話に嫌気が差していました。講演会を成功するためにすみれも先生の要望に答えるべく必死に対応していたのです。

打ち合わせも終わって人事部に帰ったすみれにまた新たな問題が発生します。娘のつくしが学校で事件を起こして呼び出されるものでした。娘が虫を触っていて同級生から気持ちが悪いと言われ殴ってしまったということです。そして帰っている途中、次は会社から呼び出され、直ぐに職場に戻らないと行けなくなりました。娘も連れていくことになったのです。ずっとペコペコ頭を下げるお母さんをみて違和感をもっていた娘、そしてそんな時にサクラがやってきました。

すみれは企画を詰めるためご飯を食べに行かないといけず、さくらが娘を預かることに…一緒にご飯を食べて色んな話をしました。でもサクラはゲームが苦手で、同期であるレンタロウを家に呼び子どもの相手をして欲しいと連絡します。一緒に居た同期でサクラの家に行き一緒に遊びました。そこですみれが帰ってきましたが、娘はゴネて帰りません。すみれに「お母さんの仕事かっこ悪い」と一言言ったのです。すみれは怒り娘をビンタし、その次の日娘は別れた夫のところに行きました。

サクラはこの件をおじいちゃんに相談して「自分にウソはつかない」という言葉もらい考えました。そして次の日の女性社員のためのプロジェクト(講演会)にすみれの娘を連れて行ったのです。

講演会では講演会終了後に講演者が書いた本の販売を行うとマネージャーから沢山の本を押し付けられて並べ、講演会が始まります。しかし、講演会が予定よりもあまりにも短かったためにすみれが社長と講演者とマネージャーに詰め寄りおかしいと抗議します。

このプロジェクトを任され、理不尽なことばかりされながらも、なんとか過ごしてきたすみれはサクラを見習って自分を生きるため、思っていることを全員の前で喋ったのです。もちろん社長は怒っていましたが、サクラと一緒に講演会を聞いていたつくしは母親の姿を見て見直します。娘は「ままだいすき、ごめんなさい」といいすみれの元に戻ってきました。

次の日、すみれはサクラの職場に来て「あなたはあなたのままでいなさい」と褒めてくれたのです。初めて褒められたサクラは涙を流しながら、お母さんのような存在ができたと喜びました。すみれとのツーショットを撮り、元気を取り戻したサクラでした。

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同期のサクラ6話の感想・評判・口コミは？

今回はサクラも元気がなくてどうなるの？と思っていたけれどそれでも人を助けるために何ができるかを考えるサクラの姿に心を打たれました。自分がどうしようもない時でも何かできることを探すことはなかなかできないし、このドラマをみて学ぶことがいつも多くあります。自分の意見を言いすぎてもいけないかもしれないけど溜め込みすぎてはいけない、自分をしっかり持つべきだけど上から目線にはなってはいけない、なによりも人のために何かできることが幸せだと思わせてくれるそんなお話で今回も涙がでました。同期のサクラ大好きです。

（20代・女性）

自分の意見を正直に言うサクラがとても立派だと思うのです。毎回毎回移動になってはいますがそれでも辞めずに頑張っている姿物凄く素敵だと思いましたし周りを明るく元気にしている所、最高だと思いました。先輩も講演会が終わって社長がいるにも関わらずちゃんと自分の思っていることをはっきり言えてとても感動しました。自分の意見を言ったら移動になるとか正直にブラック企業かと思ってしまいました。他にその人が働きやすいような職場じゃないのか疑問に思いました。

（30代・男性）

毎話、主人公のサクラがしでかすトラブルが楽しみになってきました。６話では先輩のすみれとその娘のつくしの親子喧嘩が思わぬ事態を招きます。母子家庭では子供が悪さをすると親が学校から呼び出されます。その対処で翻弄されている時に会社で講演を予定されているマネージャーから電話が掛かり会場の設営で会社での事情が知らないつくしがすみれの対応を見て動揺を隠せない状態になりました。偶然、通りかかったサクラに預けたのですが迎えに来たすみれにも悪態を付いて反抗します。そして、クライマックスへ。講演会が予定より早く終わりそれを見ていたすみれがキレました。毎話、言いたいことを放つサクラより早く先輩が噛みつきました。実に愉快です。来話もスカッとするキレ方をして欲しいです。

（50代・男性）

サクラどんどん良くなってる！
今回で酸素マスク外れてるね#同期のサクラ pic.twitter.com/oOMq3pIeCr

— こくとうパン (@JUoQ58XjNzenIOM) November 13, 2019

菊夫→桜
葵→桜
百合→葵
蓮太郎→百合
桜→建物

同期の狭い世界で複雑すぎる恋愛模様 #同期のサクラ pic.twitter.com/RxjQxwF0SL

— せっきー@実況垢 (@KO6IoFJdp7pjTab) November 13, 2019

同期のサクラの1話見直したら、同期の4人が皆んな桜の影響受けて、桜と同じこと言うとんよね🌸

最初は何気なく見てたんやけど、時系列や伏線がすごい👏👏👏#同期のサクラ #高畑充希 pic.twitter.com/f8WD7ppJZB

— ２児の父 (@kaede_himari) November 13, 2019