2月12日は茶封筒の日!
毎年2月12日になるとツイッターのトレンドに入ってくる茶封筒の日があります。
いったい何の日なのかご存知でしょうか?
2011年2月12日に起きたKis-My-Ft2(キスマイ)ライブでの茶封筒事件が関係しているようです。
今年で9年目、来年には10年目になります。
今回は、その日の名前の由来をご紹介します!
茶封筒の日(Kis-My-Ft2)とは
2011年2月12日、東京・国立代々木競技場第一体育館でライブをしていたKis-My-Ft2。
MCの最中、バックダンサーで協力していた当時ジャニーズJr.の安井謙太郎が突然現れ、手にしていた茶色い封筒を、リーダーの北山宏光くんに渡しました。
何なのか事前にまったく知らされていなかったメンバーなので、ドッキリ演出に戸惑いました。
北山宏光くんが開封し、中に入っていた紙に、8月のCDデビューがジャニーさん直筆で綴られていました。
そして、この日がデビューを発表した日ということになり、茶封筒で発表されたこともありファンの中では「2月12日は茶封筒の日」という風に記念日としてお祝いをする風習があります。
Kis-My-Ft2は下積みも長く、結成して年数もあり、北山宏光くんに関しては当時最年長デビューという形になりました。
A.B.C-Zと並んで「エビキス」という愛称で呼ばれていてジュニアのトップを長年していました。
メンバーの同期で行くと、NEWSのメンバーやKAT-TUNのメンバーと歴は同じでした。
夢にまで見た瞬間を、ファンと一緒に知るという素晴らしい演出に、メンバーもファンも涙が止まりませんでした。
感動の一夜はのちに“茶封筒事件”と命名され、いまだに語り継がれています。
2020年2月12日”茶封筒の日”にSNSの反応は⁈
おめでとう❕㊗️#茶封筒の日 #KisMyFt2 #安井謙太郎 pic.twitter.com/b0Unog84k4
— ひいたま (@Tmmr__lav) February 11, 2020
#茶封筒の日
おめでとう♡偶然でなく必然で集まった7人
あの瞬間をリアルタイムで知らなくてもこうやって毎年必ず観たくなるKis-My-Ft2の新しい歴史の始まる瞬間
それがどんな事よりも幸せだよ♡茶封筒から9年!
これからもまだまだ走り続けてね!
ついてくから! #キスマイ pic.twitter.com/WlLDY0q3SR— み☆☆☆き (@miki_chi_) February 11, 2020
茶封筒の日おめでとうございます♪
今年も当たり前のように7人でこの日を迎えてくれる事にただただ感謝するばかりです。いつも幸せを本当にありがとう。
これから先もずっとずっと何があっても7人が大好きです♥
今日はこれ観たいな(。•ㅅ•。)♡#キスマイ#茶封筒の日 pic.twitter.com/XZvAomIuc6
— AMBER✩ (@wwwxxxyyy___) February 12, 2020
今日はキスマイ茶封筒の日だ~
よーっしゃーーーっ!!!!!!!7人が抱き合って走り回って喜んでる姿はいつ見てもうるうるしちゃう…
❤
去年の今頃は「君を大好きだ」を狩ってたなあれからもう1年?!早っ#茶封筒の日#茶封筒記念日 #キスマイ茶封筒#kismyft2#キスマイ pic.twitter.com/vvLrASvgO3
— ぴっぴ毎日宏光なう( *˘ ³˘) (@kgtymns) February 12, 2020
キスマイ
茶封筒の日
おめでとうございますこれは、いつ見ても泣けます
ほんま毎年、この時に見たかったと思ってます#キスマイ#茶封筒の日#茶封筒#キスマイ茶封筒 pic.twitter.com/EJHzaIByBg
— わたくま (@kumawatalove) February 12, 2020
1年に2組もデビューした2011年
ジャニーズも長い歴史がありますが、1年間に2グループがデビューしたのは2011年のみとなっています。
一つはKis-My-Ft2でもう一つはSexy Zoneです。
Kis-My-Ft2はデビューまでに10年以上の月日をかけており、デビューの平均年齢も過去トップクラスですが、Sexy Zoneはその真反対。
全員がジュニア歴5年以下でデビューをしています。
特に、メンバーの松島聡くんとマリウス葉くんに関してはなんと1年未満でのデビューとなっています。
ジュニア歴が長いのが正解、短いのが不正解ということはありません。
芸能界は年令より実力社会なのは当然です。
「ずっとジャニーズしていたらデビューできると思ってほしくない」というファンもいれば「ある程度経験を積んで基盤が出来てからデビューしてほしい」というファンも少なくありません。
現にジュニアの高齢化は進む一方で新しい子は次々に入ってきて厳しい環境になっていくこともあります。
あえて、歴が長いグループ・短いグループを同年デビューさせたのはジャニーさんの中ではなにか意味があったのかもしれません。
茶封筒の日まとめ
茶封筒をジュニアから渡すという斬新な演出はジャニーさんにしか出来ない演出です。
過去、デビュー発表は唐突でメンバーも驚いている映像が良く残っています。
一方、今は滝沢副社長がその意志を引きついでいますが、あえてファンも事前に予想できている・そしてメンバーもずっと前から知っているという驚きはない発表の仕方を選んできています。
自分がジュニアを経験しているからこその判断なのか、あえて真逆をしているのか、これからの滝沢副社長の演出には楽しみです。

