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菊池風磨がSixTONESを祝福!全員デビューできたB.I.Shadowメンバーは誰⁈

菊池風磨がSixTONESを祝福!全員デビューできたB.I.Shadowメンバーは誰⁈

2020年1月13日福岡で行われたHey! Say! JUMPのコンサートに菊池風磨くんが見学席で参加をし、そこで紹介されたときの発言が話題になりました。

「SexyZoneの菊池風磨です」ではなく、「B.I.Shadowの菊池風磨です」と挨拶し会場を沸かせ、

「B.I.Shadow全員デビューできました!」と当時メンバーであった、SixTONESの松村北斗くん・髙地優吾くんのデビューを祝いました。

SixTONESは2020年1月22日にCDデビューを果たしています!

B.I.Shadow全員デビュー!メンバーは誰だった⁈

B.I.Shadowとは、下記4人で結成されたグループです。

  • 中島健人(なかじま けんと)1994年3月13日 SexyZone
  • 菊池風磨(きくち ふうま)1995年3月7日 SexyZone
  • 松村北斗(まつむら ほくと)1995年6月18日 SixTONES
  • 髙地優吾(こうち ゆうご)1994年3月8日  SixTONES

2009年6月4日、関西ジャニーズJr.の中山優馬くんと、B.I.Shadowが1つのグループとなり、中山優馬 w/B.I.ShadowとしてCDデビューすることを発表されたのが始まりです。

そして、数日後には、Hey! Say! JUMPの山田涼介くんと知念侑李くんが合体したNYC boysがバレーボールのスペシャルサポーターのために結成されました。

デビューシングル「悪魔な恋」はオリコンウィークリーシングルランキングで初登場1位を獲得し、グループ平均年齢14.6歳で初登場首位の最年少記録をしたことで、ワイドショーのも多数取り上げられました。ザ・少年倶楽部でもB.I.Shadowとして活躍をしました。

オリジナル曲としては「ビリビリDANCE」が発表されています。

 

そんな、B.I.Shadowですが、翌年の2010年NYC boysのメンバーの中から、山田涼介くん・知念侑李くん・中山優馬くんの3人が「NYC」として正式デビューすることになり、NYC boysとしての活躍はなくなってしまいました。そして、メディアからも徐々に姿を消しました。

2011年9月29日には、Sexy Zoneの結成とともに、11月にCDデビューすることが発表されました。メンバーに中島健人くん・菊池風磨くんが選ばれ、Sexy Zoneデビュー以降B.I.Shadowとしての活動がなくなり、自然消滅という形になりました。

このときより、4人は別の道を歩くことになります。

中島健人くん・菊池風磨くんはSexy Zoneとして

松村北斗くん・髙地優吾くんはジャニーズジュニアとして活動します。

この自然消滅により、松村北斗くん・髙地優吾くんの仕事は激減し「何をやっても今以上無くすものはない」と発言していました。ジュニアに戻っても、後輩のバックで踊ることが多かった時期もあります。

そんな時期も知っている菊池風磨くんだからこそ「B.I.Shadow全員デビューできました!」というのを、いえたのかもしれません。

菊池風磨のB.I.Shadow全員デビュー発言にファン歓喜の声!

SixTONES松村北斗・髙地優吾デビューへの転機は⁈

そんな2人も2012年4月クールのドラマ『私立バカレア高校』にて転機がきます。

このドラマに出演したジュニアの6人が当時「バカレア組」といわれていた今のSixTONESのメンバーに出会います。

京本大我くん・髙地優吾くん・森本慎太郎くん・ジェシーくん・松村北斗くん・田中樹くんです。

この6人が持つイメージは、フレッシュアイドルという王道ではなく「クールかっこいい」「ちょいわる」というKAT-TUNに近いものを持っていました。なので、歌う曲もKAT-TUNが多かったです。

『ジャニーズ銀座2015』に京本大我くんを除く5人で出演していた、5月1日の昼の部の公演に別現場があったため不参加であった、京本大我が参加しその際に「SixTONES」結成が発表されました。

結成してからは、ジャニーさんイチオシということもあり、インパクトのある曲・勢いはどのジュニアよりもずば抜けていました。

そして、2020年1月22日、SixTONESのメンバーとしてCDデビューしました。

 

SixTONESデビューとB.I.Shadowメンバーまとめ

先輩に負けないくらい、第二次黄金期を走ってきた彼らはジュニア高齢化といわれ、デビューするのは後輩ばっかりと、ファンからしても苦しい立場にいました。

でも、これからのジュニアのためにも「努力すれば報われる」ということを形にしてくれたと思います。

次世代エースも多いので今後のジュニアにも期待です!